医療安全教育FDとして、2026年11月3日(火・祝)に、シンポジウムを開催します。
テーマ 「医療事故から何を学ぶのか ~患者参画を踏まえた臨床インシデントのシステム分析~」
日 時 : 2026年11月3日(火・祝) 13:00~16:00
形 式 : ハイブリッド開催
場 所 : 群馬大学昭和キャンパス および オンライン(Zoom)
(群馬県前橋市昭和町3丁目39番22号) ※是非、会場でお待ちしております。
参加費 : 無料
申 込 : 事前申し込み Googleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/kRL5TMyntjrChMPi8
本シンポジウムは、国際的なインシデント分析手法である「ロンドン・プロトコール2024」の日本語訳公開を受け、国内での普及と実装を目指して開催いたします。医療事故やインシデントを個人の問題として捉えるのではなく、その背景にある要因を捉え、組織的な学習と改善につなげる分析の考え方と活用方法を学びます。さらに患者や家族などの当事者の視点を通して患者参画の重要性を共有し、医療安全教育および実践のさらなる充実につなげます。
プログラム
【講演Ⅰ】 “London Protocol 2024を日常診療へ実装するには (How to apply the London Protocol 2024 to daily clinical care)”
講 師 : 相馬 孝博 氏 (群馬大学大学院医学系研究科 客員教授)
日本国内での導入・解説を精力的に行われている相馬氏より、臨床現場で活かすための具体的なシステム分析についてご講演いただきます。
【講演Ⅱ】
講 師 : 豊田 郁子 氏 (NPO法人「架け橋」 理事長)
患者・家族と医療をつなぐ活動を通じ、医療安全における患者・家族の参画や医療者との対話に取り組まれている豊田氏より、患者やご家族などの当事者の視点からご講演いただきます。
【基調講演】 “Research and practice in systems analysis of clinical incidents: past, present and future challenges at the local and global levels”
講 師 : Tommaso Bellandi 氏 (North West Trust, Regional Healthcare Service of the Tuscany Region, Italy)
「THE LONDON PROTOCOL 2024」共同著者である Tommaso 氏から、「人間工学の視点から学ぶ医療安全」についてご講演いただきます。
【全体討論】
約25分
医療関係者・教育関係者の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
<FD とは…>
Faculty Development の略で、「教育内容・方法等をはじめとする研究や研修を大学全体として組織的に行うこと」を意味します。